VISION

持続可能な社会の実現を目指して

KTCは、「安全、快適、能率・効率、環境」を基盤とし、
地球に、社会に、私たちができること」を基本方針に掲げています。
環境・社会課題を解決しながら多様なステークホルダーとともに、事業を通じ、社会的価値を創出していきます。
具体的には、「サステナビリティ委員会」を設け、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めています。

ESG

3つの視点で取り組む

環境

環境保全と事業成長を両立し、持続可能な社会を目指す

社会

あらゆるステークホルダーと
共生する

ガバナンス

持続可能な信頼される企業で
あり続ける

ESG

2025年度活動結果報告(IRページへ)

KTC Challenge category

ENVIRONMENT

環境:KTCが認識する環境負荷

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう

KTCは企業活動において環境負荷があることを認識しています。
企業活動を工程別に、それぞれの環境負荷を洗い出しています。そして、地球環境に配慮したサステナブルな社会(「CO₂排出」・「資源活用」・「ゴミ廃棄」)の実現を目指し、取り組み目標を設定しました。
優先的な実行施策として生産活動におけるCO₂排出削減と企業活動のCO₂排出削減を主要施策とし、より具体的な取り組みにつながる施策に取り組んでまいります。 

調達、製造、物流・販売、製品仕様、廃棄処理・リサイクル

地球環境に配慮したサステナブルな社会の実現

CO₂排出量
削減チャレンジ

2030年度目標

50%
削減

2013年度比

2025年度実績

28.7%
削減

2013年度比

資源活用への
チャレンジ

2030年度目標

37%
削減

2021年度比

2025年度実績

5.4%
削減

2021年度比

TOPIC 環境の取り組み

太陽光発電設備の写真

太陽光発電設備の導入

2025年10月、久御山工場の第一機械工場建屋において太陽光発電設備を設置し、太陽光パネルからの発電を行っています。
2025年度の温室効果ガスの削減効果は、59.1トンでした。(2025年10月~2026年3月)なお、年間温室効果ガス削減効果は158.7トンを想定しています。


省エネ設備等の写真

省エネ設備などの導入

マシニングセンタおよびNC旋盤を刷新し、環境にやさしい高効率化設備へ切り替え、省エネ・温室効果ガス排出量削減に貢献しています。
また、コンプレッサードレン水の油水分離装置導入し、産業廃棄物排出量増加対策を行っています。

GOVERNANCE

ガバナンス:すべてのステークホルダーとの信頼関係を強化

  • 働きがいも経済成長も

KTCは、経営監督機能と迅速な意思決定を強化しています。また、透明性の確保や適切な情報開示に努め、株主・投資家、お客さま、社会からの信頼を高める取り組みを行ってまいります。

コーポレートガバナンス

基本方針

KTCでは、株主の皆さまをはじめとする全てのステークホルダーに対して、法令や社会的規範・良識に基づいた企業活動を行うとともに、経営の透明性、効率性を確保し企業価値を向上させていくことを、コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方としています。
また、当社では以下のとおり、経営方針を定めています。

社是
「お互いに誠実でたゆまず前進し 軽くて強くて使いよい工具を創り 社会に貢献しよう」
社訓
「信用・誠実・協調・創造・実行」

この方針に基づき、品質・価格・納期の面において、お客さまの要求に最大限にお応えできる製品とサービスを提供しています。さらに、企業の継続的発展を目指すとともに、法令を遵守し、環境・安全面においても地域をはじめとする社会に貢献できる企業グループを目指します。

コーポレート・ガバナンス | IR情報 | KTC 京都機械工具株式会社

リスクマネジメント

基本方針

KTCでは、リスクアセスメントを実施し、会社組織全体のリスクに対し会社経営上の重要度(発生可頻度、影響度、対策難易度、対策状況)によりリスクレベルを判定、優先順位づけを行っています。その結果に基づき、PDCAサイクルを継続的に回す活動の定着と、継続的な改善を目指しています。

・BCP 企業経営におけるリスク発生時の影響を最小限に抑え、早期に復旧、事業継続していくためのBCP(Business Continuity Plan)を策定し、リスクの回避、低減に努めています。

・情報セキュリティ 機密となる情報の取り扱い、施設の管理ルールなどを周知徹底しています。ルールを徹底するため、従業員に対し、入社時の研修など情報セキュリティ教育を実施しています。
また、昨今のサイバー攻撃へ備え、ハード対策はもちろんのこと、従業員教育として最新の情報漏洩の事例、判例などをeラーニングで共有することで従業員の情報セキュリティ意識を高め、機密情報漏洩の防止に努めています。

コンプライアンス

基本方針

KTCは、全てのステークホルダーから信頼される企業になることを目指し、コンプライアンス活動を推進しています。

・コンプライアンス教育 役員および全ての従業員を対象に、研修を実施し知識の習得及び意識向上に努めています。
入社時、昇格時などの節目教育に加え、e-ラーニングによる全社教育を実施しています。
また、各職場に沿った法令教育を実施。社内報、サイネージなどを用い啓蒙活動を実施しています。
4月、11月を「コンプライアンス強化月間」として、意識調査などを実施し実態調査および意識確認を行うことでより質の高い教育・啓蒙活動に取り組んでいます。

・内部通報制度 法令違反やハラスメント、不正行為などを早期に発見・解決し、社員一人ひとりが安心して働ける職場環境を維持するとともに、会社の健全な経営や社会的信頼を守ることを目的とし、社内で業務に従事するすべての人が通報できる内部通報窓口を設置し、運営しています。
今後もより一層、倫理性・コンプライアンスを遵守する企業風土を醸成していきます。

KTC's SDGs

KTCとSDGs

  • 質の高い教育をみんなに
  • 陸の豊かさも守ろう

KTCでは、ESGを経営課題として取り組むとともに、従業員一人ひとりが日々の業務や生活の中で環境・社会への配慮を意識し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

経営課題とSDGs

環境月間のイベントの様子

環境月間イベント

KTCは、従業員一人ひとりの環境意識を高めることを目的に、毎年6月を「環境月間」と定め、省エネへの働きかけを行っています。また、期間中の来館者には、ハーブの種を配布し、緑化推進を行っています。
※KTCものづくり技術館の屋上は、「森の中の工場」を実現するため、2003年に京都府で初めて屋上緑化を行いました。

ファミリートレーニング

カードゲームイベントの様子

SDGsを楽しく学ぶ

新入社員研修で、SDGsをババ抜きで楽しく学べるカードゲーム「お笑い芸人と学ぶSDGsババぬきカードゲーム」を使用し、世界の課題を楽しみながら学びました。学んだ後にはワークシートでさらに学びを深めました。